グルコサミンに副作用がある?

血流改善が思わぬ副作用となる場合もあるそうです

高齢者でグルコサミンのサプリメントを服用している人は、かなり多いそうですが、テレビCMなどでも毎回のように繰り返されていますから、それだけ需要があるという事もわかります。

関節系のサプリメントが各社こぞって出しているのは、グルコサミンを摂取することで関節の軟骨の回復を期待できるため、関節痛の改善につながると言われているところが多いと思います。薬事法に触れない範囲での表現となるので、直接どうこうなるという事を言っているCMは無いと思いますが、そういうイメージはできあがっていますから。

その上、改善の為にも継続しなければいけない性質があるので、リピートも出しやすい。

ただ、グルコサミンには上記の魅力的な効果がある一方で、副作用もあるそうなんです。
まぁ、グルコサミンは元々体内で生成されるアミノ糖の一種である関係上、過剰摂取でもしない限りは大抵心配無いのですが、ワルファリンやインスリンを使用している人は注意です。

詳しく言うと、ワルファリンは血液を固まりにくくすることで、血流を改善する薬なのですが、グルコサミンはその効果をより高めてしまうんです。つまり、血友病程とまでは言わなくても、出血すると止まらなくなってしまう可能性が高いんですね。

また、グルコサミンにはインスリンの効果を弱めてしまうこともあるため、糖尿病でインスリン投与を行っている場合も危険だそうです。糖尿病は、インスリン量にかなりシビアにならなければいけませんから。

そのため、自己判断で始めず、医師に許可をとった方が良いとのことでした。